ただいまと言ったら鍵閉められた

などという微笑ましいエピソードは微塵もなく。
とりあえず帰って参りました。
とりあえずって何だ、何か向こうに置いてきてしまったのか。身体とか魂とか(それは死んでいると世間一般では言います)
 
えっと、向こうでした事を列挙。
 
・友人と会う。
・友人に色々と場所を紹介してもらう。
・友人と呑む。
・スロットを打つ。
熱田神宮にお参り。

 
以上、終了。
 
つーか自分わざわざ名古屋まで行ってスロット打ってるとはどういう了見かと小一時間(ry
まぁ今回の費用分くらい買ったからいいんデスケドネ(あまりよくはない)
 
はてさて、友人であるところのH氏と落ち合ったのはいいんデスガ、
この日、二人して徹夜状態
という、何とも素敵な事態勃発。
先方は夜勤明け、こっちは出発直前まで忘れ去られているSSを書いてました・・・
そしてそのダメージ(?)が襲い掛かる呑みの席。
H氏が話の途中で唐突に黙りこくる。
何事かと思っているとそのまんま頭が舟を漕ぎ始めた。
 
「頭が舟を漕ぐ」と言う言葉が判らない人用に補足説明。
イメージしていただきたいのは俗に言うところの「コックリ コックリ」というアレ。
前後に揺れる動作から「舟を漕いでいるようだ」という事でこう言われるのではないかと。
 
とりあえず夜勤明けだし閉店時間くらいまで寝かしといてあげようかなーとか思いつつ
自分もかなりヤバかったりする状態。
そんな中で響き渡るちっさい子供の金切り声。
時刻にして22:50分。
見れば自分より若いんじゃないかと思えるグループが子供連れでテーブルを囲んでいます。
 
こんな時間に居酒屋なんぞに子供を連れて来るんじゃない。
 
等という言葉はぐっと飲み込み、ある意味その子供の騒ぎで目が覚めたという複雑な思いに駆られつつ水を飲む私。
酒を飲め、酒を。
どうにか切り上げて適当な宿(カプセルホテル)に辿り着き、H氏と別れたのデスガ・・・
そこには「満室」の文字が。
そう、折りしも世間一般では「愛・地球博」なるマンモスの干し首を見に行くツアー(何か違う)が企画されていた訳デシテ。
当然まともな宿は大抵全滅(土曜というのが更に拍車をかけていた)
仕方なしにちょいと歩いて同系列のカプセルホテルへテクテクと。
そっちは何とか空いてました。
もし空いてなかったら、そのまま漫画喫茶で爆睡するところデシタヨ。
しかし名古屋に来ると恐ろしく歩く距離が伸びるのは仕様デスカ?
 
ともあれ、今回はさほどネタっぽい事もなく普通に終了。
てか、みんな私にネタ旅行記を期待し過ぎだよ!
そんなに毎回毎回ネタで旅行なんて出来ませんよ?
どちらかと言うと名古屋来訪は半年に一度の楽しみってだけなんデスヨ?
むしろネタ旅行記期待するなら旅行費出せや(゜Д゜)ゴルァ!!デスヨ?(根本的に間違ってます)
でも高校の同級生には「神凪がこんなに変な人だとは思わなかった。凄い嬉しい」とか褒めてるんだかけなしてるんだかワケのわからん言葉をもらったことも。
どうしろと。