ひぐらしのなく頃に

発売当初からすっげぇ気になってたゲームなんデスガ、なかなか機会に恵まれずにズルズルと購入せずにいた一品デス。
で、一気に読破。
そう、読破。
何故なら選択肢がないから。
まったくない。
微塵もない。
ゲーム内でも最後のお疲れ会で言及しているように、まさしく「映画や小説」に近い。
んで、感想。
 
 
 
久々に頭が痛くなりました。
 
 
 
仕事中でもとにかく予測!推測!推理!!
暇な時期だからいいものの、これで繁忙期だったら絶対に事故の一つや二つ起してるに違いない(ヲイコラ)
ある程度までは推測できるものの、肝心なところではぐらかされてしまう感覚。
大事なところは見えそうで見えない。
だから今の業界にはそういうのがないから廃れてる部分があるのではないかと小一時間(ry
惹き込む力と、そのバランス。
見せ過ぎてもいけないし、見せな過ぎてもいけない、絶妙なバランス。
言ってみればチラリズム
別にこんな所で変な浪漫を語るつもりはありませんが(汗)
まぁ、そういったものが久々に感じられる作品だったのではないかと。
一応、「ひぐらしのなく頃に・解」も同時購入しているのデスガ・・・プレイするのは、もう暫く後に回したいと思います。
嗚呼、これでやっと読み耽っていて気付けば朝四時とかいう素敵な事態から逃れられます(ぉぃ)
 
つーか仕事はちゃんとしろ、自分。