仮面ライダー響鬼

今更ながら第一話・二話を続けて見てみる。
第一印象・・・N○K教育テレビの変なミュージカルかと思っ(銃声)
ゲフンゲフン。
しかし今回の主役、演技できてるね!
むしろ今までが酷すぎただけかもね!(爆)
ディスクアニマルの鳴き声がちょっと・・・アレデスガ(汗)
しかし色んな意味でショックでもある作品デスナ。
まず「変身」と言わない。
今まで変身ものって、このセリフがあって初めて成立する部分があると思ってたからなぁ。
子供が「ごっこ遊び」する時に凄く重要だと思うんだけど。
まぁ、変身後から一気にやってしまう子も結構居たりするんだけども。
それはともかく、第一話終盤においてやおら火を吹く響鬼
しかもそのまま火炎放射で敵を倒す響鬼!!
あ、あれ?キックは?打撃は?技名は!?
変身後殆ど何も喋らずに、口から火炎放射で敵を滅殺するヒーロー登場!
凄いや響鬼
こんなヒーロー初めてだ!!

……ポカーー(゜Д゜;)ーーン

しかしその後も凄かった。
第二話後半、巨大な蜘蛛に跨り、バックルに付いた太鼓を蜘蛛の背中に押し当てる響鬼
あ、それそういう使い方なんだ。
いや、私はてっきり自分でベルト部分を叩くものだとばっかり・・・
なんか想像すると狸の腹太鼓みたいで酷く間抜けな図デスガ。
それはともかく、蜘蛛の背中に押し当ててそれをどうするのかと思いきややおら叩きだす響鬼
えぇと、つまりモンスターを太鼓にしてしまおうと、そういうわけデスナ。
・・・素直に殴り倒すとか考えなかったんだろうか。
その後、爆散する蜘蛛。
まぁ、ここまではいいんデスヨ。
その後にショックが訪れました。

顔だけ変身解いてるーっ!?

何か「SDガンダムフォース」でキャプテンがフェイスオープンした時のような衝撃が!
すげぇ・・・響鬼は部分変身が出来るんだろうか。
出来てもさして意味無いような気はしますが。
とりあえず、近いうちに三・四話も見たいと思います。
四話は今週デスガー、って今週ワンフェスじゃないかーっ!?
・・・次も友人に借りよ・・・